2016年10月9日日曜日

漁師を使う理由(漁師と雅楽師についての個人的見解)

正直なところ、雅楽師を1枚も持っていないので、以下の見解はいまだに漁師を使っていることの言い訳とも言える内容です。



雅楽師が漁師より勝っているのは、体力が大きいこと、副属性がついていること、チャンスぷよを出せること。

漁師は、狙い撃ちにあって真っ先に落ちてしまうことがかなりあります。だから、私は体力プラスを漁師につけて3000程度まで底上げしています。雅楽師ではそういう考慮は不要です。

副属性やチャンスぷよを出せるというのは、多色デッキでは非常に有用です。逆に言うと、単色デッキや主たる色が1つある多色デッキでは、漁師のスキルで十分間に合うということです。

雅楽師は、全体のステータスでは漁師を上回っています。しかし、スキル発動までのぷよ消し数がかなり違います。
漁師は30、雅楽師は35で5個=1ターン分の差です。
漁師はガチャでけっこう出てくるので、スキルレベルが2とか3となっている漁師をよく見かけます。私の手持ちの漁師も、みなレベル2か3です。つまり、27でスキル発動します。すると、スキルレベルを上げにくい雅楽師とは事実上8個=2ターンの差があります。

早く発動できるというのは、非常に重要です。

と言うのも、雅楽師は、当初、副属性カードの強力なスキル発動を50で想定していたのではないかと考えられます。50を目標にするならば、35でも何の問題もありません。チャンスぷよを活かせば、童話を使わなくてもぷよ消し50につなぐことができる=カードの枠を1枚あけて、別の攻撃的カードを入れられます。

ところが、最近出てくるぷよフェスのカードはスキル40で発動します。
ということは、雅楽師では遅すぎてスキルの連携ができないということです。
漁師の場合、スキルレベルを上げた星の魔道師と組ませれば、40での発動にスムーズにつながります。

27で漁師のスキル発動 → 32で星の魔道師のスキル発動 → 40のスキル発動

漁師のスキル発動の2ターン後には、40のスキルを発動できます。
ただし、漁師と星の魔道師のセットになるので、カード枠が1枚減ります。
発動させる40のスキルだけで、勝負を決められる強力なものでないと、後が続かないかもしれません。
私の場合、かわったエコロのスキル、40ぷよ消しで全カードが最大10倍のこうげき、というほぼ勝負を決められるスキルを使うために、多色デッキなのに、漁師と星の魔道師を入れたデッキを作りました。



以上から、

勝負を決めるスキルが40なら 漁師+星の魔道師(ただし、スキルレベル2以上)
               または漁師の1枚積み

勝負を決めるスキルが50なら 雅楽師(または漁師)+童話

強力なカードを追加したいなら 雅楽師の1枚積み

多色デッキなら    色あわせで雅楽師を入れる

ボス戦なら       雅楽師(漁師は狙い撃ちされます)+童話

というのが、目安ではないでしょうか?


つまり、結論として、やっぱり雅楽師欲しいよぉ~。(え? そうなるの?)

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