2018年3月28日水曜日

出現確率1%のカードが出る確率を計算してみました

出現確率1%のカードが出る確率を計算してみました。
ガチャの回数と1枚以上当る確率の表です。

  1回 1.00%
  2回 1.99%
  3回 2.97%
  4回 3.94%
  5回 4.90%
  6回 5.85%
  7回 6.79%
  8回 7.73%
  9回 8.65%
 10回 9.56%
 20回 18.21%
 30回 26.03%
 40回 33.10%
 50回 39.50%
 60回 45.28%
 70回 50.52%
 80回 55.25%
 90回 59.53%
100回 63.40%

計算方法は簡単で、当る確率ではなく、はずれる確率を計算してから、それを100%からひきます。
はずれる確率は、1回目は99%、
2回はずれるのは0.99×0.99=0.9801(98.01%)、
3回は 0.99×0.99×0.99=0.970299(97.0299%)というように、
0.99をガチャする回数かけていくだけです。

で、こうして見ると、10連を10回=100回ガチャしても1枚以上当る確率は63%しかありません。10人のひとが10連10回やって、6人が1枚以上当り、4人がはずれることになります。
そう考えると、10連10回で1枚確定というのは、10人中4人も救済されることになり、意外に良心的なんだと思います。(やりませんけど)

2018年3月27日火曜日

目覚ましリトライガチャ 引いてみました




リトライもできるように、石を60個ためてガチャしました。
で、結果は


微妙ですが、悪くはない。
仙女は持っていないものが2枚、特に紫のものが出たし。
童話も2枚。レベッカは欲しかったもの。ウィンは☆4は引いてなかったので図鑑埋めになります。
特にこのガチャを選んだのは、持っていない赤と黄の童話を引けるかもしれないと思ったからなので、その点では当りと言ってもいいわけで。

リトライせずに、このまま入手しました。
最低でもこれは欲しいと思っていたカードが出たわけなので、最低ではありますが、欲しいカードの確保を優先しました。(もう一枚がウィンじゃなく、アレックスだったら文句なしだったんですが)

しかし、はずれカードで、またシェゾを引いてしまった。これが9枚目。しつこい!

(追記)
童話と仙女の確率が合わせて10%として、10連ガチャで4枚当る確率を計算してみました。

10連で1枚以上当る確率は、
1枚も当らない確率
0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9=0.35(35%)から、
100% - 35% = 65% となります。

10連で1枚だけ当る確率は
0.1×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9=0.0387 と思い違いしそうですが
何枚目に当るか、という組み合わせが10通りあるので、
0.0387 × 10 = 0.387(38.7%)
38.7%の確率になります。

同様に10連で2枚当る確率は
0.1×0.1×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×45= 19.4%

3枚当る確率は
0.1×0.1×0.1×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×120= 5.7%

4枚当る確率は
0.1×0.1×0.1×0.1×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×0.9×210= 1.1%

となりました。今回4枚あたったのは、けっこうレアなケースだったようです。


同じようにして出現率1%のカードが10連ガチャで当る確率を計算すると
1枚以上当る確率 9.6%
1枚だけ当る確率 9.1%
2枚当る確率 0.4%
3枚当る確率 0.01%
4枚当る確率 0.0002%
となります。

出現率5%のカードが10連ガチャで当る確率は
1枚以上当る確率 40.1%
1枚だけ当る確率 31.5%
2枚当る確率 7.5%
3枚当る確率 1.0%
4枚当る確率 0.1%

となります。

(追記)
もし、私がレベッカを引くためにこのガチャをしたとした場合、レベッカを当てる確率は
4.67%÷5=0.934%
と、かなり低い確率です。
この確率で10連ガチャで当たるのは、8.96%ということになり、レベッカを確保してリトライしなかったのは、悪くない選択だったかな、と思います。


2018年3月24日土曜日

熱砂+戦乙女アルル バトルデッキ

戦乙女アルルがだいぶ育ったので、バトルデッキに入れてみました。
赤アミとりりしいリデルで、副属性つきの黄単グループを組みました。
このグループだけで充分勝てそうだったので、第1、第2グループは時間稼ぎ用の熱砂リーダーにしてみました。


けっこう、うまくいって、グループを破らずにバトルに勝利しました。


しかも、かえりうちにも成功したようです。
こんなデッキにひっかかった人は、ご愁傷さま。


2018年3月23日金曜日

☆7はコレクターアイテムになるか?


☆7にできたのがやっと17枚というところ。
そうこうしているうちに、いろいろなシリーズで☆7が解禁されてます。その結果、どういう状態になっているかの検証と、☆7に存在意義とかを改めて考えてみました。

まず、ゲームであり、カードを使ってバトルやクエストで勝つことが基本なのだから、☆7はゲームの象徴的存在であり、かつ、強くなければならないだろう。

そういう意味で、初代や魔導学校で最初に☆7をリリースし、フェスカード並みに強化しているのは良かったし、バランス的にも問題ないように思う。
強さは、フェスカード☆6と同じくらいか、少し落ちるあたりの感じ。
☆7にするためにかかる手間や時間は、入手しやすい魔導でも3~4ヶ月以上かかるかな? というあたり。
この3ヶ月をどう見るかであるが、フェスカードを確実にゲットするために10連を10回すれば2万円くらいかかる。3ヶ月という時間を2万円で買う、と考えれば、まあ、そう悪くはない。また、3ヶ月かけてじっくりと育てるのもゲームの楽しみのうち、と思える人なら、それも悪くない。
だから、初代や魔導の☆7はよかったし、そろえたいと思っている(初代はそろったけど、魔導がまだ途中です)。

童話の☆7は、別の意味でよかった。
童話☆7をとっくんしてスキルをSPにすると、単色デッキではフェスカード以上に必須のカードとなる。
童話そのものを入手するのが難しいが、ワイルドさんを使ってでも☆7にする価値がある。

しかし、問題はこれ以後も、☆7が連発されていること。

結果、☆7に変身させてもバトルやクエストでの実用には足りないカードが多くなってしまった。
そうなると、コレクターアイテムとしてそろえたくなる魅力があるか、ということが重要になってくる。

すずらんシリーズなんかは、まだキャラに魅力があるから、私もフェーリとりんごをすぐに☆7にしましたし、ぷよP交換とかで本体、必要な素材を入手できたので、これはそんなに問題なかった。

精霊シリーズも、ウンディーネとフラウは☆2から6までコンプしていたから、必要な本体は1枚だけだったので、これもまあ問題ないかなあ、と思っていました。しかし、このあたりから育成用の王冠とかが足りなくなってきて、ウンディーネもフラウもレベル120前で足踏みしています。

なので、これ以後リリースされた☆7、フィーバーとか熱帯人魚あたりは、ガチャで出てきたら一応☆7素材用にとっておきますが、育成することができないまま放置してます。
だから、放置カード用に倉庫ができたのは、わかるし、悪いことではないのだけれど、
問題の本質は、
フィーバーや熱帯人魚は☆7にする手間に見合うだけの魅力がないこと
別の言い方をすると、コレクターアイテムとしては☆7は手間がかかりすぎるということ
です。
それを倉庫なんかでごまかしてはいけないのでは。

で、一番腹立たしいのは、ねこガールの冷遇。
☆7になってもキャラデザが変わらない。なんで?
好意的に考えれば、ギルイベの逆転ステージで使われることが多くなったので、急遽、カードを強化しなければならなかった、のかもしれません。
が・・・
シャルルは、ぷよクエを始めた頃から使っているカードなので、この扱いはないと思う。

私個人としては、☆7を集めようという意欲は、かなり後退しているのでした。

(追記)
ある意味どうでもいいカードの☆7をリリースするなら、無料ガチャでのそれらの出現率を高くしてほしい。また、育成素材が王冠ぷよでは足りない。彗星ぷよクエストが必要。さらに、これまでの魔導書のように、ワイルドさん乱入とかも必要なのでは。

他方で、戦乙女アルルの☆7がリリースされた。
まあ、これまでのヴァルルの位置づけから見て、これを強化するのは当然だし、もともと壊れカードだったから、さらに壊れたスペックなのもしかたない。
ただ、事実上、何十個(何百個?)も石を買わなければ☆7にできないわけで、課金ユーザー重視の方向に振れ過ぎているように思えるのだけれど?
はりきるドラコも☆7リリースだし、課金させようという意図がみえみえの施策ばかり目立つような。

課金ユーザーを重視、優遇するのは当然だし、悪いことではない。
問題はバランス。
最近の施策を見ていると、非課金、少額課金ユーザーが離れてしまうのではないか? 非課金ユーザー、少額課金ユーザーがいなくなれば、課金ユーザーもゲームから離れてしまうということ。

2018年3月16日金曜日

みっくみく祭り 4万個収集で撤収

4万個集めて、ワイルドさんをもらったので、撤収。

収集祭りは、集めるための作業になってしまい、今ひとつ面白くない。
収集数が上がったときに、賞品以外のしかけが必要なのではないか?


2018年3月12日月曜日

かえりうち成功600回


500回から12日かかって、600回成功。
ほぼ1日8回かえりうちのペース。

2018年3月11日日曜日

初音ミク コラボガチャ 今ひとつ


コラボカードが3種類出たわけだし、大ハズレということではないのですが、欲しいカードではなかったということです。

収集イベでは使えても、その後ふつうに使えるか、という点で、今ひとつか?

MEIKO
こうげきタイプのガールズということで、同じスキルのオサと別の使い方ができるかもしれないけれど、実際問題、私の手持ちのオサはスキルレベル4なので、ぷよ4つ分遅くなっても、あえてガールズを選ぶ必要性があるか、疑問。


鏡音レン
リダスキ 黄属性の攻撃力×2、体力×1.8、3連鎖以上で黄属性の攻撃力がさらに1.6倍
     つまり、最大で3.2倍になる
スキル  黄属性カードの攻撃力の合計×10で単体属性攻撃

悪くはない。悪くないけど、すごくもない? こうげきタイプだから、戦乙女リヴルあたりと組み合わせてみるか?


まぐろver.KAITO
リダスキ 青属性と体力タイプの体力×2.5、攻撃力×2.2
スキル  青属性カードが最大体力×7で単体属性攻撃

スキルは冒険家の強化版という感じ? ぷよ数が30→40に増えて、青属性限定で体力×4→×7に増えている。
冒険家デッキや、ねこガールデッキに入れてみてもいいか? 無理に入れる必要もないか?

・・・

私としては、初音ミクは無理だとしても、巡音ルカは欲しかったのだが。

これだと、育成中の闇天使ニナといっしょに使えたのだけれど。

2018年3月10日土曜日

今さらですが、ギルイベの振り返り サポートに何を出す?

ギルイベ第2回双子魔女では、900体目と1000体目に苦戦しました。
1000体目は論外にしても、900体目に時間がかかったのは、前回の経験を活かせなかったと言う点で、いろいろ課題がありそうです。

「課題」と言っても、それほどおおげさなことではなくて、クリアできるデッキの見極めと、必要なサポートは何か、ということを事前にみんなで共有できていたか、ということです。

具体的に言うと、900体目は紫色の熱砂と召喚士(または仙女)をリダサポにした吸収(クロミ、コモネ、サキュバス)デッキで攻略するから、850体目をクリアしたら、ギューラかアルガーかシャンファをサポートに出しておこう、ということをみんながわかっていたか、ということです。(みわくのリリンを持っている人は、例外的に赤デッキになりますが)

あと、900体目に挑戦する時間帯をもっと正確に予測できていたら、ということも課題としてあげられます。

また、900体目の攻略にはギューラは必要ですが、みんながずっとギューラだけをサポに出していたら、これも困ってしまいます。
他のボスに対しては、もっと別なサポートが必要です。

その時々のボスの色に合わせてサポートをこまめに変えるのが理想的ですが、そういうわけにもいかない場合、とりあえず何をサポートに出しておくのがよいか、事前に、ギルドメンバー間で、もっと検討しておくべきだったと思います。

2018年3月4日日曜日

☆7シャルル

ねこガールの☆7がリリースされてから、石を使うガチャのはずれカード、そして、毎日1回の無料ガチャの当たりカードとして、ねこガールがよく出てくるようになりました。
おかげで、私がギルイベでしょっちゅう使っているシャルルも☆7になりました。

が・・・・


キャラのデザインが☆6のまんま。
変わったのはカードの背景だけ。




スキルはさすがに、3倍→4倍、×9→×15と強化されましたが。
キャラデザがまったく同じというのは、あんまりでは。

また、初代のようなとっくんスキルSPにあたるものも無い。
残念。