2017年8月12日土曜日

ギルド農園の生産調整についての報告書


関係者各位

当ギルド農園における、野菜別作付け面積は以下のとおりである。
イチゴ 10面
ナス  27面
アスパラ18面

ナスが過剰に作付けされており、あきらかに供給過剰であり、ナスから他の野菜への交換要請が頻発している。

他方、特訓ボードでの野菜消費は、以下のようになっている。

レベル1
体力 イチゴ×1 ナス×1 アスパラ×3
回復 イチゴ×1 ナス×3 アスパラ×1
攻撃 イチゴ×3 ナス×1 アスパラ×1

レベル2以降は、上記個数×レベル数の数の野菜を消費する。

レベル1までは、順番にクリアしていくため、消費する野菜は偏らない。
しかし、レベル2以降は、強化したい部分だけを選択できる。その際、攻撃を強化するメンバーが多いせいか、イチゴの需要が大きくなる。
また、状態異常をクリアするためには、イチゴが60個(他の野菜は6個)も必要になる。

以上から、当ギルドにおいても、野菜の作付けを調整する必要があると考える。

イチゴは、当面、他の野菜の2~3倍の作付面積が必要である。
現在の作付メンバー30名の半分、15名程のメンバーの旗をイチゴに変更してもらい、イチゴの種を確保すべきである。残り8名はアスパラ、7名がナス、という配分でどうだろうか。

状態異常の特訓等、需要が変化した場合、さらに配分を見直す必要はあるが、当面はナスの供給過剰とイチゴの需要不足への対処が急務であると考える。

以上

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