2016年11月26日土曜日

新バトル用デッキについてあらためて考える

天才パプリスで、新バトルの回数だけはこなし、
新バトルについて、いくつかわかったこともあるので、
そのまとめ。


1.体力が軽いカードをダミーで第一グループに置くと、後ろのグループの攻撃力がアップする。

ときどき、第一グループにパプリスとかの弱小カードを入れ、第二、第三グループに、ぷよフェスの強くて重いカードを入れているデッキにあたります。
これは、後半グループに攻撃力強化の効果があるためです。



弱いカードで相手を油断させるためだという説もありますが、相手カードを見てマッチングできるわけではないので、そういうことではないと思います。

逆に、数あわせなのか、パプリスを第三グループに入れているデッキに当たることがありますが、これは意味がありません。無意味な第三グループを作るくらいなら、第三グループなしのほうがいい。

こういうデッキに当たったときは、できるだけ攻撃をしないで時間を稼ぎ、最後の一撃で相手の第一グループを撃破して、時間切れ、判定勝負、というやりかたができます。ただ、相手の第二第三グループの体力が非常に大きい場合は、判定負けもあり得ます。



2.判定勝負では、後ろのグループの体力を重くするほうが有利

相手の全部のグループを倒せないで、判定になったときは、

 デッキの残り体力/デッキ全体の体力

の割合を使って判定している。→みんなとバトルの勝敗ルールについて

残っているグループの数は、判定には影響しない。残グループが少なくても、体力残が大きければ勝てます。→詳しくはこちら

私が天才パプリス用に作ったデッキは、そのまま新バトルで使ってもそこそこの戦果を出せています。


後ろのグループの体力を重くするように、
第一グループに軽い聖夜のまほうつかい、
第三グループに重い魔獣を配分しましたが、
攻撃力はそれなりに確保できています。

連鎖さえうまくいけば、聖夜まほう使いの第一グループだけでも、相手を倒せます。

コストが282もあると、相手のユーザーランクが500以上、赤アミ、黒シグ等のぷよフェスカードが当たり前、という感じになります。



3.マッチングはデッキのコストを基準にしているらしい。

だから、強い相手と当たりたくないなら、コストの少ないデッキを作ってバトルすればいいわけです。

コスト200を境にして、相手のユーザーランクが大きく変わります。


私が使っている、聖夜のまほうつかいデッキ。
もともと軽いカードの上に、第三グループを省略。
コストが150を割っています。

このデッキだと、相手のユーザーランクが100くらいまでです。
赤アミ、黒シグはほぼ出てきません。出てきても強いのはその1枚だけです。
弱いものいぢめをしている気がしてくるので、絶対に勝って経験値を稼ぎたいときだけ使っています。


現在、ふだん使いのバトルデッキは、こんな感じ。


コストが250くらいだと、赤アミや黒シグ以外のデッキと当たることも多く、そこそこ楽しめます。
一応、最初を軽く、後ろを重くしてます。
第一グループは、バトルスキル発動をねらってカードを選んでます。
第二第三は、喫茶ガールズでの攻撃力強化がきいています。


2016/12/7追記 バトルリーグが始まりました。リーグでは、コストでのマッチングはしていないようです。だから、あえて低いコストでデッキを作る意味がなくなりました。

つまり、フェスの強いカードを並べたデッキが強い、ということになってます。


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