2016年7月31日日曜日

「ぷよ」をSF風に考えてみる

小学生の頃からSFが好きで、ありえないものに、へ理屈をつけて、あるかもと想像してしまうところがあります。
ぷよクエについても、その背景にある世界観や「ぷよ」という存在について、いろいろ妄想しています。
以下は、個人的な妄想でしかありませんので、ゲームには何の関わりもありませんし、そもそも何の役にも立ちません。


まず、「プワープアイランド」とはどういう場所であり、「ぷよ」とは何であるか?
ここは、話を単純にするために、
プワープアイランド=ぷよが空から降ってくる島
ということにしておく。


では、ぷよとは何か? 
同色のぷよが連結することで、魔導師たちが攻撃等の力を使うことができます。
ということは、なんらかのエネルギー体であると考えられる。
そこで、
ぷよ=物質化したエネルギー
という仮説をたててみます。


アインシュタインの有名な方程式
E=mc^2   ( ^2 は二乗のこと)
にあるように、物質の質量や運動量は、エネルギー量と等価である。
しかし、等価であると言っても、簡単に物質を光や電気とかのエネルギーに変えたり、エネルギーを物質化したりすることはできません。


それを簡単に変換できる特異な物体が「ぷよ」であるとします。
ぷよは、あらゆるエネルギーに変換可能な、それもたやすく変換できる、エネルギー体である。
物質化したエネルギーと言ってもいい。
あらゆるエネルギーに変換できる。
燃やせばよく燃える。瞬間的に大量燃焼すれば、大爆発を起こすことも可能である。
直接、光や電気に変換することもできる。
また、その逆もできる。熱、光、電気等のエネルギーをぷよに物質化することも簡単にできる。
さらに付け加えれば、ぷよは食える(はずである)。ぷよを体内に吸収して、成長のための物質、運動のエネルギーに使うこともできる。

では、ぷよはどのようにしてできているのか?
その研究をしているのが魔道師である。
しかし、今のところ、ぷよの現象やその利用方法の研究が主で、基礎となるぷよの構造や発生理由については未解明のままである。

いまだ理由はわからぬが、ぷよはプワープアイランド上空の特異点で発生し、島に降ってきている。
発生時点では、ぷよの種と呼べるような大きさだが、地球の重力に引っ張られて島に落ちていく。その時にも重力=位置エネルギーを吸収しながら落ちてくる。だから、ぷよは落ちながら大きくなっていく。しかも、降下速度はぷよに吸収されてしまい、ゆっくりと落ちてくる。


ぷよは、物質化したエネルギー体であるが、そのままでは、すぐに燃えたり、光になったりして、安定しない。物質として安定しているのは、5色に分離したぷよである。5種類のぷよが混在し、4つ以上連結していない状態では、物質のままであり、エネルギー変換は起こらない。
空から落ちてくる間に、連結したものはエネルギー変換してしまうので、地上に降りてきたときには、安定した物質の状態になっている。

魔導師は、ぷよを研究し、ぷよを効率的に利用する方法を考え出した人々である。
エネルギーの取り出し方、利用の仕方で、いろいろな流儀、流派に分かれている。


初代と呼ばれる魔道師たちは、ぷよの色を変える方法を研究した。
一定量の同色ぷよのエネルギーをためて放出すれば、大量のぷよを、その色に変えることができるのを発見した。これにより、大量のぷよから単色のエネルギーを取り出せるようになった。
技術的には1つのぷよから取り出せるエネルギーを無駄なく効率的に使う方法が開発され、従来の2倍、3倍のエネルギーを操作する魔道師も現れた。
解放されたエネルギーは、バトルで直接使ったり、素材に再変換される等している。


ぷよは、いろいろなエネルギーに変換できる。また、ぷよの種があれば、エネルギーをぷよに再変換することも容易だ。
今では、取り扱いやすいように、光ケーブルやマイクロウェーブを通じて、世界中のいたるところで、ぷよを呼び出すことが可能になっている。
呼び出されたぷよは、混在している状態を整理し、同色のぷよをくっつけることでエネルギーに変換できる。
それを誰でもできるように、単純で扱いやすいインターフェースに整理した装置がぷよ消しなのである。


魔道師は使える色が決まっている。
赤ぷよのエネルギーを使う魔道師は、自身の体を赤以外のぷよエネルギーで物質化し、安定させることで、自身の肉体を赤ぷよのエネルギーの通り道とし、強力な技を使えるようにしている。
そう、魔道師は本来の意味で、すでに人間ではないのだ。彼ら自身がぷよと同じエネルギー体なのである。魔道師の修行とは、自身の肉体をぷよ化することである。


ぷよを食えば、直接、血と肉になり、筋肉を動かす。
直接食べることをためらう人は、ぷよに植物を植えて育てている。育った植物の葉や実を食べている。
どうやら、プワープアイランドで暮らしている人間や生き物は、プワープアイランドのものを口にすることで、魔道師でなくても、その肉体はぷよと同質のもに変質しているらしい。


そして、最近ではドッペルゲンガーがあちこちで出没しているらしい。
魔道師自身の肉体がぷよ化しても、アイデンティティは魔道師自身のままである。
しかし、ぷよ化した肉体は、たやすく転写複製が可能である。
何かのきっかけ、または誰か(?)の悪意により、肉体のみが複写されてしまったとしたら?
ドッペルゲンガーたちは誰のどのような意思によって動いているのだろうか?
それとも、意思のないゾンビのようなものなのか?

また、ぷよをエネルギーに戻すのではなく、別の物質に変換する方法を研究している魔道師もいる。錬金術である。錬金術師たちは、成長素材とよばれるアイテム等をぷよエネルギーから作り出している。それらを取り込むことで、プワープアイランドの住人は、自身の肉体を進化変形させられる。

ガチャは、ぷよエネルギーを利用したテレポート装置であると考えられていた。魔道学校の生徒たちは、この装置によってプワープアイランドにつれてこられたと思っている。しかし、ドッペルゲンガー現象が多発しており、つれてこられた=移動したきたのではなく、複写されたのではないか、元の本人は元に世界にそのまま存在しており、プワープアイランドにやってきたのは、コピーではないか、と考えられるようになっている。
また、生命体を合成し新しい生命体を創造できるのではないか、というものもいる。


0 件のコメント:

コメントを投稿